富士チャレンジ200~レポート~2011/10/08

10月8日、富士チャレンジ200 に参加してきました。

レースレポート風味な感想文です。(*曖昧な部分も多々ありますがご了承ください。)

 

朝一で現地着で一番上のピットに近いところに無事駐車。天候は曇り、到着時はかなり寒く走行中も肌寒いことが予想される。準備をしつつ朝食を摂取、いつものパスタ。(自分にとって)消化が良く、腹持ちがいいのでレース当日の朝はパスタ固定となっている。キッズレースが終わったのでスタート位置を確保するため早めに整列に加わり無事前から5~6列目を確保。

スタートまでのセレモニーを待機して待ち、9時いよいよスタート。

1周目はパレード走行のローリングスタートなのでそれなりにゆっくり走行。いつものごとく軽めのギアを回して心拍を上げておく。そして先導車が抜けて本スタート。予想通り速い、しかも大集団でかなり神経をすり減らす。今年は招待選手が人数いてペース管理をしっかりしているので澱みない(自分にはきつい)ペースで進む。しかし2~3周したくらいでダンロップコーナーの立ち上がりの登りで前方2台目が落車、すぐ前の人が絡み危うく自分もまきこまれるところだったが何とか避けて復帰。序盤からいきなり脚を使う羽目に。

それからは招待選手と有力選手が前を引き集団はちょっとづつ小さくなっていき走りやすくなったが、かわりに周回違いの選手を交わしながらの走行でそれなりに気をつかう。90km位までは特に大きな動きはなく脚はそれなりに使ってはいるが先頭集団に食らいついてこなしていく。今年は雨もなくスリップなどの心配がなかったせいか第一コーナー後の下り部分のアウト側に落車(対応できる速度オーバー?)している方が多かった。

90kmを越えて100kmクラスが残り2周で様子見アタックが発生し、ペースが上がっていく。100kmクラスの3名くらいが逃げに入るが結局集団が追いつき振り出しに。集団前方にはどんどん100kmクラスの選手が集まってくる。ここでのペースアップは予想されたとはいえ200km走る事を考えつつ自分の脚力を考えると集団についていくべきかいなかの判断に非常に迷う。結局集団に食らい付くことを選択。その理由としては200kmクラスで残る人が必ずいる、つまり200kmの先頭集団はそこになる。(人数的には210kmの方が多くいて200kmはやや少なめ)千切れる可能性が高くても先頭集団に残っていなければ最終的に勝ちに行くチャンスは残らない。プロレースと違ってホビーのレースは先頭集団が一番強い人達なので後ろから追いつくということはまず無い。それと以前のフジ55の100kmで最後のペースアップについていけなかったのでその練習及びおきなわ140kmを見据えて140kmまでは維持でもレースを展開する。100kmクラスのゴール前ホームストレートは格段とスピードが上がり、1名落車があったが切れることなく集団についていく。

100kmが抜けたところで一旦落ち着いたもののその後またペースが上がり始める。招待選手を中心としてまたペースを作り直し始めたからだと思われる(100kmクラスの勝負を邪魔しない為にしばらく先頭付近から招待選手は下がっていたのが再び先頭を引き始めていたので)。また集中しなおしてと思っていたところ110km前後?あたりでまたダンロップコーナーの立ち上がりで落車。巻き込まれはしなかったものの集団と離れてしまう。13コーナー・プリウスコーナー・パナソニックコーナーと登り区間の3分の2をゴリ押しで登ってホームストレート立ち上がったところで集団復帰。この時点で脚にかなり来ていて攣る兆候が出始める。次の周(だったと思う)にまたも同じあたりで落車、ここも必死で追いかけなおすが前周の回復が追いついてるはずもなく速度が上げられずにどんどん離されていく。結局落車で巻き込まれた人達で第二集団を形成するも脚は揃っておらず速度アップにはいたらず。先頭集団と大きく速度差はないもののじわじわと離される。

その集団は最初10人以内くらいであったが落車からの追いついてきた人とエンデューロ系の人達、さらに単独走行の脚がある人を拾ってかなり大きな集団になる。先程のダメージが抜けずしばらくきつい状態で、「先頭集団から千切れたからもういいかな」とも思ったが140kmまではレースをしなければと思い直し集団内で回復させる。だいぶ回復(とはいっても付いてくのに精神的に余裕が出る程度)して落ち着くと、先頭集団と違ってこの集団では登りでも問題なく走れるレベルでとても走りやすかった。その集団140km過ぎまで走っているとバイクがクラクションならしながら上がってくる。つまり先頭集団が追いついてきたということでラップされる。もちろんこの列車に乗り換える、というかみんな乗ってったので吸収された感じ。それなりに脚がある人が多かった集団なのでみんな乗るだろうなとは思っていたが見える範囲は見事にみんな乗っていた。ちょうどこのタイミングで先を行かれていたはずのFSRメンバーも同時に吸収されていて、先頭集団に乗ったことと合わせてやる気2倍アップ。

しかしそこは先頭集団、削られた脚しかもたない自分には限界値近くをずっとキープしなければならず非常にきつい。登りのペースがいやらしく(後で聞いたところある方がまた登りでインターバル練(ry)登るたびに心拍マックスでこなしていく。そして運命の170km地点。ホームストレートを越え第一コーナーを曲がったところ右足ハムストリングが盛大に攣り、足が回せなくなる。列車から離脱して下りなので惰性で進む。途中別のFSRメンバーに「大丈夫ですか」と声かけされるほど超スロー(30kmも出ていないw)でヘアピンコーナーを過ぎていく。300Rあたりから何とか回せるようになったもののトルクをかけて踏むとすぐ攣るのでなるべく軽く回せるギアを選んで漕ぐ。ここでレース終了だったので後は目標の1つ5時間ジャストを目指して気持ちを切り替える。

そのまま登りを走っていると後ろから列車がきたので乗っかってみる。程ほどペースのトレインで招待選手の「竹谷」さんが引いており、脚回復の為やすませてもらう。それなりに漕げるようになったので一度列車の前に出てみるが、竹谷さんはマイペース維持で1人飛び出る形になる。単独で上げ続けれるほど脚はないので半周ほどで吸収される。そのご竹谷さん以外が引いてるときに何度か後ろから先頭出て引いてみる。楽なのだが5時間目指すには少し遅いペース、かといって1人前を終えるほどの脚はないということで乗っている列車のペースアップをしたかったがマイペースを貫かれてしまい思惑ならず。少しするとちょっとだけ早いペースの列車と同じペースくらいの列車が重なり3列車が一時合流。この機とばかりに再編成された早目の列車に乗り換える。ここで残り10km程。タイムを計算しつつ何とかいけそうなところ。その列車のまま周回をこなしていき残り1周時間は「4:52:1○」、今の列車は7分半きるくらいで回っているのでぎりぎりいけるだろうと判断。攣って漕げなくなるのだけはこまるので、いける範囲でしっかり漕いでいく。最終コーナー立ち上がって電光掲示板見ると「4:59:2○」・・・まずい!と思いましたwしかもそのタイミングで210kmクラスの先頭集団がゴール目指してラストスプリントを始めるところ。行き場が狭くなったがなんとか隙間を見つけてペースアップしてゴール。

速報 200kmクラス 7位 4:59:53 (正式リザルト出次第修正します。)

 

2011/10/09 TEXT 村松

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